出雲・松江・米子ドリーム名古屋号
所在地 | 愛知県、三重県、滋賀県、京都府、大阪府、兵庫県、岡山県、鳥取県、島根県 |
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停留所数 | 7 |
開業 | 2004年(平成16年)9月10日 |
距離 | 設定なし | 運行会社 | JRバス中国(島根支店) |
クイックアクセスガイド
出雲・松江・米子ドリーム名古屋号(いずも・まつえ・よなごドリームなごやごう)は、名神高速道路を経由して愛知県名古屋市(名古屋駅)と鳥取県米子市(米子駅)・島根県松江市・出雲市(松江駅・出雲市駅他)を結ぶ夜行便の高速乗合バスです。
名古屋と山陰地方を結ぶ唯一の高速バス路線で、1日1往復運行となっており、トイレ付きで独立3列シートの2階建てバスを使用しています。
かつて運行されていた寝台特急「出雲」の285系電車化に伴って、下りにおける名古屋→山陰間への直通利用が出来なくなった為にそれらの救済処置として設定されました。
島根支店が担当し、名古屋での運行支援業務をジェイアール東海バス(名古屋支店)が行っています。
2004年9月10日 | 出雲・松江ドリーム名古屋号として運行を開始(下りが栄バスターミナル始発で当時の運行経路は名神高速道路~中国自動車道~山陽自動車道~岡山自動車道~中国自動車道~米子自動車道~山陰自動車道)。 |
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2008年10月1日 | 運行経路の名神高速道路の部分を東名阪自動車道~新名神高速道路~名神高速道路に変更。 |
2009年10月1日 | 岩塚駅前を新設し、女性専用席を設置。下りの始発を名古屋駅(桜通口)に変更。 |
2010年12月9日 | 斐川インターを新設し、名古屋駅の乗降場を新幹線口(太閤通口)に変更。 |
2012年3月17日 | 米子駅を新設し、名称を出雲・松江・米子ドリーム名古屋号に変更。 |
2016年2月頃 | 名古屋駅の降車場を広小路口に変更。 |
2017年12月1日 | 岩塚駅前を廃止。 |
2021年6月1日 | 運行経路の山陽自動車道~岡山自動車道の部分を中国自動車道に変更し、名古屋駅の降車場を新幹線口(太閤通口)に変更。 |
2024年8月8日 | 独立3列シートの2階建てバス(三菱ふそう・エアロキング)を投入。ビジネスシートを設定。 |
現在、準備中。
停留所名\種別系統 | 出雲・松江・米子ドリームドリーム名古屋号 |
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名古屋駅(新幹線口)◆ | ○ |
米子駅◇ | ○ |
松江駅◇ | ○ |
玉造◇ | ○ |
宍道◇ | ○ |
斐川インター◇ | ○ |
出雲市駅◇ | ○ |
※停留所の凡例 ◆:下り乗車のみ・上り降車のみ、◇:下り降車のみ・上り乗車のみ
※記号の凡例 ○:停車
下り:大山田PA
上り:蒜山高原SA
JRバス中国
三菱ふそう・エアロキング