名鉄名古屋駅
| 所在地 | 愛知県名古屋市中村区名駅一丁目2-1 |
|---|---|
| 所属事業者 |
名古屋鉄道(名鉄) |
| 駅構造/ホーム | 地下駅/3面2線 |
| 乗降人員 |
298,467人/日(2017年) |
| 開業 | 1941年(昭和16年)8月12日 |
| 乗り入れ路線 | 1路線(名古屋本線) |
| 有人駅であるか | ○ |
クイックアクセスガイド
| 普通 | 準急 | 急行 | 快速急行 | 特急 | 快速特急 | ミュースカイ |
| ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ | ○ |
※記号の凡例 ○:停車
| 1941年8月12日 | 名岐線の終点として2面3線にて開業。1番線(現在の4番線)は到着ホーム、2・3番線(当初の2番線は後に廃止、3番線が現在の2番線)は乗車ホームであった。 |
|---|---|
| 1944年9月1日 | 東西連絡線神宮前~新名古屋間が開業。神宮前まで名岐線車両が直通し、豊橋線に連絡。 |
| 1945年3月12日 | アメリカ軍の焼夷弾による空襲(名古屋大空襲)で駅舎が被災。 |
| 1946年12月12日 | 漏電により駅舎が全焼。 |
| 1948年5月16日 | 名岐線を1500Vに昇圧し、東西直通運転を開始。線名を名古屋本線と改称。 |
| 1950年4月1日 | 新駅舎が完成。 |
| 1952年12月20日 | 近鉄連絡線を廃止。 |
| 1953年 | 名鉄百貨店を含む名鉄ビルの建設が開始。 |
| 1954年11月25日 | 駅舎を改築。構内の配線変更を行い、3面2線の現在の形となった。2・3番線ホームが比較的広いのは中線(旧2番線)を廃止した名残である。 |
| 1954年12月1日 | 駅構造が地上2階・地下1階となった。名鉄百貨店開店。 |
| 1957年7月27日 | 地上10階・地下3階の名鉄新名古屋・名鉄百貨店全館が完成。 |
| 1964年3月29日 | 新名古屋駅列車追突事故が発生。 |
| 1965年3月3日 | 渡り線が撤去される。 |
| 1967年6月1日 | 名古屋近鉄ビル完成に伴い、当駅で行っていた近畿日本名古屋駅(現在の近鉄名古屋駅)の出改札業務を前日をもって終了する。 |
| 1967年9月1日 | 上りホームにメルサ改札口を新設。 |
| 1969年9月1日 | ホーム拡幅および西・南改札口を新設。 |
| 1969年9月16日 | 名鉄総合案内所を駅構内に新設。 |
| 1969年12月21日 | 27台の自動券売機による自動券売機群管理システム「虹の窓口」の供用を開始する。 |
| 1971年3月25日 | 行先表示器をテレビ化。 |
| 1974年5月31日 | ホーム延長・拡幅工事を開始する。 |
| 1974年12月27日 | 上りホームの一部を拡幅。 |
| 1975年9月1日 | 全ホームを新岐阜方に延長。 |
| 1975年11月20日 | 名古屋駅サービスセンターを設置。 |
| 1976年11月20日 | 北口を新設。防災センターが完成。 |
| 1981年10月23日 | 上りホームの乗車位置標を更新(下りホームは翌日更新)。 |
| 1981年11月4日 | 西口を閉鎖。 |
| 1984年12月1日 | 座席指定券発券を自動化。 |
| 1985年4月1日 | 駅構内の禁煙を実施。 |
| 1985年6月10日 | 冷房強化工事が竣工。 |
| 1986年4月1日 | テレビ式行先表示器を更新。 |
| 1986年4月18日 | 女性駅員「フレッシュメイツ」を改札業務に配置。 |
| 1986年8月27日 | 定期券発売所を改装。 |
| 1986年8月30日 | 中央ホームにエスカレーターを新設。 |
| 1986年9月14日 | 下りホームを拡幅して移設。 |
| 1987年3月12日 | 中央改札口に自動改札機を設置。 |
| 1987年3月23日 | 全面改装工事が竣工。 |
| 1987年9月26日 | 北口に自動集札機を設置。 |
| 1989年9月10日 | 中央集札口に自動集札機を設置。 |
| 1991年4月21日 | 北口出札窓口を増設。運賃形態の変更に伴い券売機を金額表示式に更新。 |
| 1992年12月1日 | 自動定期券券売機を設置。 |
| 1995年3月20日 | 南口に自動改集札機を設置。中央集札口の自動集札機を増設。 |
| 1999年 | 発車標をブラウン管モニタ方式からプラズマディスプレイ方式に更新。 |
| 2004年12月21日 | 駅改良工事が竣工。西口を再開設。 |
| 2005年1月29日 | 駅名を新名古屋駅から、名鉄名古屋駅に改称。 |
| 2005年9月27日 | メルサ改札口を改良し、新南口として使用を開始。同時に中央改札口のリニューアル工事と駅ホームのバリアフリー化工事を開始。 |
| 2005年11月16日 | 中央改札口のリニューアル工事と駅ホームのバリアフリー化工事が完了。 |
| 2011年2月11日 | ICカード「manaca」の利用が可能となる。 |
| 2011年 | 発車標をプラズマディスプレイ方式から液晶ディスプレイ方式に更新。 |
| 2012年2月29日 | トランパスの使用が終了となる。 |
名古屋駅の略称である名駅は、名古屋市中村区、西区の町名となっています。
旧来から名古屋の玄関口で、バス・地下鉄・近鉄・名鉄やJR間の乗り換え客などで人通りが多く商業施設も多くなっています。
主な大型商業施設として、JRセントラルタワーズを筆頭に、近鉄パッセ・名鉄百貨店本店・ミッドランドスクエアなどがあります。また市バスターミナルの他、市内最大のバスターミナル「名鉄バスセンター」もあります。地下には広大な地下街が広がっています。
駅周辺の主な施設(地図の赤円と青円が重なる範囲内)
・中村税務署
・名古屋市消防局特別消防隊第二方面隊
・名古屋市中村消防署椿出張所
・愛知県中村警察署
・JPタワー名古屋(日本郵便東海支社・名古屋中央郵便局)
・国際センター駅(名古屋市交通局)
・JRセントラルタワーズ{東海旅客鉄道(JR東海)本社・愛知県旅券センター}
・名鉄バスターミナルビル{名古屋鉄道(名鉄)本社・名鉄バスセンター}
・センチュリー豊田ビル(豊田通商名古屋本社)
・武田テバファーマ本社
・名鉄百貨店本店
・ナナちゃん人形
・JRゲートタワー
・大名古屋ビルヂング(愛知県赤十字血液センター)
・飛翔(モニュメント・撤去予定)
・ミッドランドスクエア
・愛知県産業労働センター(ウインクあいち)
・柳橋中央市場
駅周辺の主な施設(地図の赤円の範囲内)
・旧・中村区役所(本陣駅周辺へ移転)
・亀島駅(名古屋市交通局)
駅周辺の交番数(地図の赤円の範囲内):5
駅周辺の郵便局数(地図の赤円の範囲内):9
特急形車両
通勤形車両
一般路線・コミュニティバス
名古屋市交通局:名古屋駅バスターミナル(大多数)、名古屋駅太閤通口(名駅25系統、中村13系統、中村巡回系統、深夜2系統)
名鉄バス:名鉄バスセンター、ミッドランドスクエア前
三重交通:名鉄バスセンター
高速バス
ミッドランドスクエア前
名古屋駅(ビジネスホテル新名前):日本中央バス、茨城交通
名古屋駅(ビックカメラ前):名古屋バス
名古屋駅西口:多くの新高速乗合バス会社(旧高速ツアーバス)
名古屋駅(則武一丁目):WILLER EXPRESS
名古屋VIPラウンジ:平成エンタ-プライズ
| 名鉄名古屋 めいてつなごや MEITETSU NAGOYA |
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| 山王 SANNO |
栄生 SAKO |
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